· 

クリスマスコンサートに前に立ちはだかる受難

なんだか悲壮感漂うタイトルですが、あくまで入団初年度である私個人目線での、本日練習中の心境です。

「やばい・・・もう、何から手をつけて良いかわからず、ここは王道的にメインのローストビーフから・・いやいや、そっと片隅に鎮座する海老真薯も捨てがた・・待てっ!有るではないか、燻製たまご。」高級幕の内よろしく初手を決めかねるが如く、急いで取りかかるべき曲しかない、というこの危機的状況。「1ヶ月後に、本当に私は無事皆さんとオンステージ出来るのか?1ヶ月前ってこんなにも成功をイメージ出来ないものなのか?」こんな気持ちになるくらい、本日の練習は、個人的に悲劇的でした。だって、先日年間の最大イベントと思われる「定期演奏会」を終えて幾何無いにも関わらず、私を除く団員の皆さん、左からも右からも、前からも後ろからも、上からも下からも(?)、「歌えているだろう声」しか聞こえてこなかったわけですよ、油断も微塵も無い。これには焦りました。私にとっての最大の難曲、ヘンデルのメサイアに至っては、指揮者より「では、通しでいきましょうか、1回サラッと。」とか言われましたので、もはや絶望です。

 

しかし、私は負けません、むしろ、燃えてきました。1日1曲ずつ立ち向かえば、何とかならない相手では無い!挑んでやろうではないか、エリート達の壁ってやつに!それに、よく聞けば今回のラインナップも、耳なじみ良いのに繰り返し聞いても飽きが来ず、むしろスルメ的に好きになるフレージングのオンパレード。楽しいではないか、猛練習♪ひとたびスイッチさえ入ってしまえば、最初は唄うにちょっぴり恥じらいがあったメサイアのメリスマ(細かく上下する連続した音)部「ほほほほほーっ♪♪」でさえ、愛狂おしく感じるではないか!オンステージまでには、見違える自分になってやるぞ!と固く決意しましたので、公の場をお借りして、表明致します。

 

そんなわけで、クリスマスコンサートも、きっとすばらしいステージになるような気がしています。こんなにも音楽を愛している同志が、色とりどりな曲達をもっともっと輝かせようと日夜練習し、晴れて雰囲気抜群・音響抜群の雲内教会でお披露目するのですから。。。

 

クリコン、乞うご期待!たくさんの皆様とご一緒に過ごせる事、楽しみにしています。

 

By じゅんじゅん

---------------------------------------------------------------------------------------------

混声合唱団ノイエ・カンマー・コール

   

<今日練習した曲>

♪ Hallelujah(George F.Handel)

♪ His yoke is easy(George F.Handel)

♪ For unto us a Child is born(George F.Handel)

♪ And the glory of the Lord(George F.Handel)

♪ A Child is born(Thad Jones)

♪ White Christmas 2010年版(Irving Berlin)

♪ Winter wonderland(Felix Bernard)

♪ Verleih uns Frieden gnadiglich(Felix Mendelssohn)

♪ Christus I Recitativ(Felix Mendelssohn)

♪ Christus I Terzett(Felix Mendelssohn)

♪ Christus I Chor(Felix Mendelssohn)

 

<会場>

神戸学生青年センター(〒657-0064 兵庫県神戸市灘区山田町3丁目1−1)