9月に受けた人間ドックの検査結果が先日届き、予想通り肺機能で要精密検査の判定が。
肺活量が基準より低いための判定でした。すぐに精密検査を受け、異常なしとの診断で、ひと安心しました。
私の肺活量は以前からずっと低く、これまでにも何度か肺の検査をしています。
これだけ肺活量が低いのに、どちらかというと声が大きく、長いフレーズも何とか歌えています。となると、歌うための息は量というより、息の使い方、コントロールの仕方が大切なのかなと今更ながら思うのです。
自分の息でありながら、それをコントロールすることは私にとって簡単なことではありません。何を意識して、体のどこをどんな風に使えばよいのか練習の中で試行錯誤しています。
今回のクリスマスコンサートの曲も息の使い方が難しく、たっぷりと歌いたいのに、まだまだ自分の理想にはほど遠く、しっかり練習しなくてはと思っています。
歌う息のコントロールの仕方は自分で練習しますが、肺活量の方はまた再検査は嫌なので、どなたか肺活量の増やし方を教えてくださ~い!
by なほこ
混声合唱団ノイエ・カンマー・コール
<今日練習した曲>
♪ We Three Kings(Will Todd)
♪ Amazing Grace(Will Todd)
♪ Personent Hodie(Will Todd)
♪ A Boy Was Born(Will Todd)
<会場>
神戸学生青年センター(〒657-0064 兵庫県神戸市灘区山田町3丁目1-1)