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合唱をはじめたきっかけ

何か音楽に関することをテーマに、ということでしたが、最近は特に音楽に関する(?)ネタもないので、これまでの音楽経験をつらつらと書きたいと思います。

 

音楽に触れるきっかけになったのは、幼稚園から習い始めたピアノですね。小学5年頃まで続けたかと思いますが、基本的にはいやいや練習をしていました。運動するほうが好きでしたね。ですので、ピアノに思い出はありません(笑)。ただ、ピアノのおかげで音感が鍛えられたのと、楽譜が読めるようになったので、今の合唱生活にも活かされているように思います。

 

ピアノをやめてからは、興味はもっぱらポップスになり、最初に好きになったバンドはスピッツで、ミスチルなどの王道を通って、高校くらいからは、ブルーハーツを皮切りに、ミッシェルガンエレファント、ブランキージェットシティなど、パンク系のバンドが好きになり、ライブにも行くようになりました。カラオケも大好きでしたね。

 

で、大学に入って、最初はバンド(ボーカル)をやりたい、と思い軽音サークルに入ったのですが、なぜか新歓で誘われた混声合唱団に鞍替えして、社会人になった今も合唱をのらりくらりと続けています。なぜ、軽音から合唱に移ったのかというと、合唱団の方が人数やイベントが多く、よりいろんな経験できそうで、僕みたいな初心者も多く、なんとなく居心地も良かったからです。また、発声練習やボイトレもしっかりあって、初心者でもうまくなるかなと思いました。まぁロックは演奏しなくても、聴くだけで十分楽しいですし。

 

合唱は大学で2つ、社会人でノイエを入れて2〜3つ入りました。こう書くとかなりかなり合唱をがっつりやってるように見えますね…

 

以上、これまでの音楽経験でした。

コロナはなかなかおさまらず、ノイエも練習再開はまだ先かと思いますが、また普通に合唱ができるようになれば良いですね。

 

by コーヘイ


混声合唱団ノイエ・カンマー・コール