· 

声を合わせること

みなさま、お久しぶりです。今日は、いったいいつ以来書いていないか思い出せないくらい久しぶりの私が担当します。よろしくお願いします。

 

 最近の私の毎日は、卒論、卒論、国試、国試、国試・・・という心がすさんでしまいそうな毎日です。ストレスフルな毎日についついイライラしてしまったり、心に余裕がなくなっているなぁと思います。

 でも、そんな中でも、私を癒してくれる大切な時間があります。唯一の息抜き、それは、お嬢様と遊ぶことと、部活の時間です!

 今は12月。本当だったら、大学生活最後の定期演奏会を迎えているはずでした。

 今年は、4年生です。最後のステージをみんなで最高のものにしたい、そう誓って昨年の定期演奏会を終えたはずだったのに、まさか、1年後こんな日々を送っているなんて1つも思っていませんでした。

 ノイエも、部活も、今まで当たり前のようにみんなで歌っていたのに・・・・気が付けばもう半年以上誰かと声を合わせるという喜びを感じていないことに気が付きました。「大切なものは身近にある」「なくして初めて気づく」というのは、本当にその通りだと思いました。大学もずっとオンライン授業で、誰にも会わず、寂しい日々。こんな日々がいつまで続くんだろうと思っていました。

 しかし、なんと、後期から対面授業が再開しました。そして、いろいろな制限はありますが、部活も再開することができました。はじめてみんなで1つの曲を歌ったとき、久しぶりで全然うまく歌えなかったのに、とても気持ちよく、すさんだ心がきれいになっていったような気がしました。「一人じゃない」「声を合わせるって楽しいな」と強く感じました。改めて、合唱っていいなって思いました。

 歌を歌うことは、アルファ波を出すことであり、ストレス解消につながるということが、科学的に解明されていますが、みんなで声をあわせて歌う合唱には、それだけではない大切な何かがあると思います。合唱は、私の生活には欠かせないものなんだなと改めて実感しました。

 今はまだ自由に歌うことはできないけれど、きっと、今の時間が次みんなで歌うときの喜びにつながると信じて、ゆっくり、その日を待ちたいと思います。

 

また、みんなで楽しく歌いたいな。

 

by なつこ


混声合唱団ノイエ・カンマー・コール